新潟県最強の心霊スポット【真・黒い森(本当の黒い森)を目指す⑤】大冒険の末、遂に到達!!!!!【新潟3大心霊スポットの1つ】

新潟県最強の心霊スポット【真・黒い森(本当の黒い森)を目指す⑤】大冒険の末、遂に到達!!!!!【新潟3大心霊スポットの1つ】

新潟県最強の心霊スポット、新潟県阿賀町の黒い森とは。

「最強の心霊スポット・黒い森、真・黒い森、本当の黒い森」という噂は沢山あるが、場所、内容については間違った噂も多い。
その正体は阿賀町旧三川村にある廃墟・三川鉱山(大谷金山)である。
山形県小国町の白い森とは違い大変危険です。富士の樹海、中越の樹海、谷川岳と同じくらい危険で、県下三大心霊スポットの1つ。

天文2(1533)年開山。金・銀・銅・鉛・亜鉛・硫化鉄を産出した。明治42年に大谷金山、昭和7年に三川鉱山と改称。昭和10年代後半から20年代前半に最盛期を迎え、従業員数430人を数えた。昭和37年(1962)10月閉山となった。

三川鉱山では、坑道での落石・落盤などで多くの人が生き埋めになり、命を落とした所。遺体の回収は危険を伴い、また莫大な費用がかかる為、現在でもされていない。閉山から70年ほど経ってるため、おそらく永遠にされる事はないであろう。
周辺は地盤が悪く、水害で亡くなった人も数多くいる。
こうした鉱山や水害で亡くなった人の霊が集まるのが黒い森である。

阿賀町旧三川村の新谷と網木を結ぶ林道(誤解する人が多いが県道14号ではない)が、霊道となっていて、周辺の霊が彷徨う森となっている。ここを黒い森と呼ぶ。
徒歩でしか行けない坑道周辺は真・黒い森(本当の黒い森)と呼ばれ、特に危険ある。
内ノ倉湖、持倉鉱山(インカ帝国、マチュピチュの神殿のような遺跡)も黒い森の一部と言われる事もある。

真・黒い森では2013年に3人が腐乱遺体で発見され、死因や、なぜここに来たのかは、分かっていない。
丸い黒い物体が無数に現れ膨張・収縮を繰り返す、黒い影に追われた、沢山の人の声や悲鳴が聞こえるなど心霊現象が多いと言われている。

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